虹の向こうは晴れです 🌈

所謂、お空の向こうね。

ペットが旅立つと”虹の橋を渡る”・・・という認識が定着している。
で、そこでは生前絶好調だった時の状態で、怪我も病も老いもなく幸せに走り回っているらしい。


私は見てきた事はないのでわからない。
でもそう信じることで

間違いなく私達”家族”は救われる。




先代のオーギューはぐらんと白目をむいて倒れてから、ほぼ18時間で他界した。
そう、あっという間の出来事。〔親孝行や〜😘)

その状況は今日は割愛ばさっ!

その後オーギューは暫く私の側に”いた”

これは「ような気がする」とか
”気配”のレベルではなく、確信のある事実だ。

何度もオーギューはわたしの身体に普通に触れたし、沢山のミラクル現象🦄が起きた。


朝になって、ギューのオモチャが移動してたり、


廊下でずるずるーっと何か引きずる音がして、翌朝みたら椅子からモノが落ちていたり。


ふと夜中に目が覚めたら
ギューが私の胸元を股がるようにベッドに上ってきて、
これまた生前いつもしていたようにね
私の枕の頭上にどっしりと落ち着いたこともある。
〔その時は流石にリアル過ぎて怖くて、目が開けられなかったんだよね〜😅)

其れ以外にも

縛っても縛ってもテーブルの下で交互に解ける靴のヒモとか・・・笑 
〔動かない足の靴が30分間で左右順番にするっとね、それも)


珍現象は尽きなかったよ 👻

何が言いたいかって?


悲しみに明け暮れた私を心配したオーギューはずっ〜と側にいてくれたのね。
でもブルックが来て、姿を消したのさ。
今はいつも脳天気なブルックをずっと見守ってくれてるけど、もうあからさまに出てくることはない。


「楽しかったよ。
苦しくなかったよ。
ご飯美味しかったよ。〔後半は手作りだったから 笑)
またそっちへ戻ろうかな。」

なーんてメッセージが届いたけどねぇー💌。



今は虹の橋の向こうで🌈

沢山の他の仲間と楽しく、態度でかく振る舞ってるのがわかる。🐕🐩🐆🐅
〔皆の親分w)

もうマミーは心配ないよね〜って。



動物の無条件の愛ってさ💞

これは枯渇することなどないんだよね。




RIP オリバー 🙏🏻🌈💐 (フィリップリムの愛犬)

RIP オリバー 🙏🏻🌈💐
(フィリップリムの愛犬)







前者と後者 


前者、 後者 という新しい人種分け概念がちまた (ちょと偏ったね)で話題になりつつある感じで・・・

単なるタイプ分けで
どっちが優れても劣ってもいないんだけど。

その解釈はググってみてちょ。笑 〔突き放す系😎) 

仕方ないなぁ〜、ちょとだけよー。
https://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12121738761.html


でもまあ、なかなか面白い定義ではあると思うんだ。


で、犬よ、犬。

(この場合飼い犬だけどね) 🐈🐩


リーダー か フォロワー か、しかないのよね。
ガチでさぁ。


オオカミ先祖の群れを成す種なんだけど、

自分がリーダーでなければさ、ぜーんぶ同じその他大勢みたいな。
(だからペットの話しだってば~コレは)


あるのは”相性”だけなのかなぁ。🤔


だからシンプルだし、
パワハラとかほんとに続かない。(ってか一瞬の接触で悟るからさ関係性をね)

IMG_6200.PNG



我が愛娘は繋がれてない時はどんな犬が近寄っても平気。〔好みはもちろんあるけど)
でもリードで道ですれ違う時は
全般的にどの犬にも道をお譲りして避ける 😆

なんか意味なく自分にキレるのがいるって事らしい。
(そりゃあメンドくさいよ)

接触しないか下手に出る方が安全と本能で知っているタイプ。
(小さい時からね)


で、それに全く動じないのよ。

吠えられてもふーん。
自分が一瞬びびってもふーん。
そういう自分にもふーん。〔完全受け入れ系w)

あっ、そちらそうなのね。
で?
なにか? 

みたいなね。



あっ!

前者後者でなくて、
めっちゃ族、ふーん族だったみたい。〔笑)

どこまでも羨ましい”自分軸”。

って話し。😝😝




悲しみのたびに

8月の終わりに届いた予期せぬ悲しい知らせ✉️。
(朝、ハッとする怖い夢を見たんだけどね・・・)

インスタで繋がり、ホントに家族で楽しい日々を一緒にシェアしていた
日本に住むゴールデンレトリーバーのC君🐈が他界したという。



C君は4月の中旬に突然末期癌が発覚し緊急手術をし、
余命宣告を受けていた。


うちの先代のオーギューと同じ血管肉腫で進行がとても早く、ほぼ完治率はないやつ。
https://www.onebrooklynday.com/blog/2018/0214/augue


インスタでその模様を知り、

即座に私が試したダイエットと家でできる療法をおしつけがましくお伝えしたのだった。




手作り食に変えた直後からC君は元気を取り戻し、
大事な残りの時間を毎日キラキラ楽しんでいる様子がアップされていた。

でも祈りはかなく・・・、

彼はパパさんとママさんからの沢山の愛で包まれながら眠りについたようだった。🌈🌈
5月に8歳になったところだったんだね。🕊

Screen Shot 2018-09-16 at 1.52.02 PM.png

ゴールデンレトリーバーという犬種は愛らしさでとても人気が高く、私達ととても相性の良い犬。

でもその癌の発生率の高さは60%‼️という驚異的で悲しい確率。



早ければ2歳以下、遅めでも10歳以下で発症してしまうのだ 😣
一体それはなぜなのか?


人間と同じで生活習慣の変化は犬にも大きな影響を与えてると思う。

フードの進化
不要な予防ワクチンやノミよけ、フィラリア予防の投薬
生活環境でのケミカル
環境汚染からの影響・・・・・とかさ。

でもそれを変えられるのは我々、人間なんだよね。


アメリカでは、

日々、学者やブリーダーが少しでも遺伝による癌を防ごうと頑張ってる。

それぞれの役割の中で。


心あるブリーダーは親犬は3代以上も遡って、早くに癌を発症した犬を繁殖には使わない。

(其れ以外の遺伝病ももちろん排除の対象)

DNAの掛け合わせをできる範囲で選び、健康で良質な犬作りに精一杯励んでいる。
(無論そうでない人もいる・・・)



だから、私達飼い主がもっともっと自覚をもって、家族になる”犬を選ぶ”意識を、習慣を広めてはどうだろう。

寿命は寿命だよ。

でも(ほぼ)自然に産まれる人間と違い、”純血犬種”は
われわれ人間が
求めて
作り出しているのだから。


愛犬を若くして、忌々しい遺伝病で亡くす辛さはきっと防げるよ。

私はそう信じてる。



合掌🙏🏻

🌈🍀💞