ブルッキーが1歳を過ぎた頃、私は出張帰国で初めて10日間の留守番をさせた。
とは言え、当時同じアパート内に住む週3回のプレイメートのフレブル、ブリスちゃんのお宅に居候なので何の心配もせず。
普段通りに遊びに行く感じで、ブルックを階下の家に連れて行きそのまま空港へ。
後になって、良かれと思ったこの行動が実に軽薄だったと深く後悔する事に・・・。
帰国して迎えに行った時のオバケを見たようなブルックの驚きと歓喜。
そうか!
そうだよね、もう帰って来ないと思ったんだね~。
どこまで可愛いんだ~💕っ、なーんて感じ。
ところがそれから、「マミー行かないで〜!」症候群が始まった。
それまで全然平気だった、”私が外で少しその場を離れる”という動きを一切許さなくなったのだ。
視界からちょとでも離れるようものなら、尋常ではないギャン泣き、大暴れ😣 キュイ~ンの絶叫・・・
だが家の中での留守番はぜーんぜん平気。
公園でリードを取ったお散歩では振り返りつつもサクサク先に前方を歩く。
と一般的な”分離不安”症例に当てはまらない。
相談したトレーナーもそうではないと断言。
そこで気づいた事。(思案の挙句ね)
コミュニーケーション・・・である。
動物間での言葉を超えたコミュニーケーション(以心伝心)には割とみな理解を示す。
それ故なのか、
犬や猫に”ちゃんと言葉で話す”ことを割愛しがちだ。
(いや言葉に出さなくても通じる人も若干居るw)
共通の言語でないから通じないと勝手に決めてるのは人間側のみで、動物の理解力を舐めたらいかんちや〜。
たとえ幼いパピー相手でも、私はあの時ちゃんと目を見て話して出かけるべきだったのだ。
「マミーはお出かけだからお留守番だよ。でもちゃんと帰って来るから。待っててね」
この会話の威力をないがしろにすべきではなかった。
いつもと同じに近所に遊びに行ったと思ったのに。
突然姿を消したマミー。
何日寝ても帰って来ないマミー。
ブリスのママがご飯くれるし。きっと捨てられたんだ・・・
と思っても何ら不思議はない。(勝手な想像でも良い)
症候群克服に時間はかかった。
信頼回復とはそういうものだ。
今では私が買い物中の店の外での留守番もできるし、ドッグランの外にゴミ捨てにも出られるまで回復 (笑)
(まあウルトラタイマー付きではあるが・・・笑)
その後も長期のお留守番を数回させているが、説明するようになってからトラブルはない。
出掛ける日には必ず目を見て感情込めて(コレ大事)、こう言い聞かせる。
「行ってくるよ。10回寝んねしたら帰って来るからね。待っててね。ちゃんと帰ってくるからね。」
思い込みでも良い。
信じるものは救われるのだ。
大事なのは通じ合う(と信じる)こころ。
ただいま〜&お帰り〜のハグ!