初めまして。
2014年の8月10日、テキサス州オースティンでブルックはアビーママのオレンジガールとして誕生。アビーは2歳の初産で元気なパピーを11匹お産。生後3日目に、私は全くもって不思議な縁でブリーダーのローラを姉君Aからの紹介で知ります。ローラの姉Aはブリーダーのブリーダーとして定評のある人で、私はずっと彼女の犬を心待ちに。が、犬上級者ばかり相手にするAは私のしつこい素人攻撃(写真送れとか親のサイズ教えてとかw)に閉口したのかw、「妹のローラの所に仔犬産まれたばっかででまだ飼い主探してるから、もしすぐ欲しければ連絡してみたら?」との唐突なメール。えーっ!?あの時も思ったけど失礼な話しでしょ〜?
なんて思ってた矢先ローラからメールが届き、彼女のFBに招待され、アビーママの写真を初めて見ることに。その瞬間なぜか涙が溢れて止まらず=決定!そこからローラとの濃いつきあいが始まったというわけ。後日談があって、姉Aの所で私が待っていた母犬は、結局その後妊娠しなかったのです・・・。(ワタシのセイジャナイヨ・・・)
♀で小柄な子を希望していた私。ゴールデンの定評あるブリーダーの殆どは飼い主に犬を選ばせてくれません(→後日説明しますね)。なので自分の希望をなるべく細かく伝えます。おりこうさんとか元気な子としか思い浮かばない人も大丈夫。自分のライフスタイルや家族構成を説明することで、自ずとぴったりな子が浮かんできます。あとは性別とかサイズとかね〜。
そしてブリーダーは私の生活スタイルや好みに最も適したパピーを約7週間目くらいに選んでくれます(性質がはっきりする頃)。これは引き渡しまでの2ヶ月間、日夜ケアしながら成長を側で見てきたブリーダーだからこそできるワザ。結局ブルックはメス3匹中で一番小柄でおっとりしたのんびりさんw でもおりこうで (大事!)引っ込み思案でなくマイペース→真に私が探していた気質とばっちりマッチ(当社比w)それまではどの子になるかドキドキしながら毎日成長ぶりを写真やビデオで見守るわけです。ワクワク楽しみが止まらない時間!
パピーってどの子をいつ見ても可愛くて♡全く飽きず、ついぶにゅぶにゅしたくなるぅ〜☆