丁度3年前の今頃のお話。
齢2ヶ月でブリーダーから引き取り、最後のワクチン(いつか触れたい重要問題)が終わるまでの2ヶ月後までは外出厳禁。が、その時期こそが三つ子の魂同様に、”社会性”を学ぶ最も大切な期間 (齢3週間〜4ヶ月まで)と言われてる。えー!じゃあどないすんねんな〜ん!?
の救世主がパピー・プレイデートと幼稚園。未だ免疫のないよちよちパピーだけが自由に無料で参加できるロンパルーム(古い?)。ここで飼い主やインストラクターが見守る中、人生に大事な社交(&良い具合の体力消耗)を体験。ブルックが週1参加したここはドッグトレーニングスクールが開催してるおまけイベント。ここで遊んでるうちに、トレーニングの大事さを自然と認識し、そのまま入園!に運ぶのが主催者の目的ですw。無論、ブルックも齢12週間目から週1、計5回の幼稚園にすんなり入園。
パピー育児は何度やってもまあまあの重労働。家で働く私は身も心もぼろぼろ、仕事に集中できないくらい振り回される。3〜4時間毎におしっこに外へ出し、とにかく家ではじっとしていない。たまにおとなしいと大体してはいけない事に励んでる時。かといって、幼児期にクレート(ケージ)に閉じ込めは御法度(拒否って嫌いになり後で不便)。じゃあ、どないすんねんな〜ん!
だ・か・ら・の幼稚園。グループでABCからゲーム感覚で優しく学び、家ではひたすら復習。お陰で卒園後はホ〜ントに楽だっなぁ〜。こういうアイディアって素晴らしいと思う。日本でももっと普通に広がって欲し〜い。