dog walker これ大事!

私が終日仕事で家に不在の時、夕方のお散歩をドッグウォーカーにお願いするのね。
レギュラーは実はジャクソンという他のお兄ちゃんで、この彼はNo2のティモシー。
ジャクソンが都合が悪い時には彼の出番。
もちろん散歩の後は、ご飯もあげてくれまっせ。

先週末、公園でのお散歩中に偶然会った時の1枚。
ブルックは嬉しくて何度も何度もハグしてたよ〜☆ 
(ホントは大きいのでダメなんだけど・・・wちょいちょい目を瞑るw)

お散歩料金の相場は30分で$15〜$18とチップ。
都会人&ドッグラバーにはなくてはならないサービだよね。
(だって家の中でおしっこできないからさぁ・・・)
(長時間のひとりでの留守番、寂しいし・・)
(ご飯もあげないと!)

(たまに疲れて散歩サボりたい時も!)



ありがとう!

 

🕊🌈🐬🦄🎈

 

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番外編:情熱と恐怖は隣り合わせなんだぜ

 

マウント・シャスタでの体験で何がなんでもシェアしたいこと。

2日目に行ったマクラウド・フォールズ(ローワー)という滝は5m弱くらいの高さで、良く映画で見るような滝壺に飛び込めるタイプのスイミング・ホール。(の小ぶりなヤツね)
 

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地元の小さな子供らがぽんぽん飛び込んでいて、もう大人でも冒険好きは行きたい衝動が止まらないやつ。

 

で、

予定外に我らのチームの大人男子達が次々と3人ダイブし、拍手喝采。ひゅうひゅう🏅

 

で、お転婆女子2名(両者共に高所恐怖症ね)も勇敢に飛んだのよね。やんややんや~🎖

 

「行きはよいよい帰りは何とか」ってホントで😅、


ダイブ→岸まで泳ぐ→岩場の崖をよじ登って戻る、というハードな帰還ルートよ。

 

大人達がよっこらよっこらと登り切った所で、足下見上げると突如11歳の少年L君がっ!!

 

「ボクも飛び込みたいんだけど、
泳げないんで助けてください!!!」

 

「・・・・」

 

「!!」

 

そっからは、大人男子らがもう焦ってフォロー。

えー!えー!?
って言ってる間に、11歳のL君、サクッと滝壺めがけてダイブ。
 

大人は心臓バクバクしつつも、今脱出したばかりの滝に続いて飛んでL君を追いかけ、めでたく二人がかりで脇からL君を水中護衛し、岸まで泳ぎ着いた。🏆🏆🏆


\(^O^)/

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その愛と感動の数分間 💓💗

もう我ら割れんばかりの歓声と感動♡♡ 
涙なくして消化できないドラマを皆で一斉に味わったのである。

 

L君の素直な飛びたい”衝動”と泳げない恐怖を乗り越える”勇気”。

大人にヘルプを正面から求める”信頼と情熱”。

 

学ぶよ、大人は。

純粋な子供や動物たちからいつも。

 

L君、本当に勇気をありがとう!

 

追伸:最終日LAで会ったバシャールも言っていた。

「大人が安全な環境さえ確保してあげれば、子供は自分で学ぶ」ってね 😉

 

 

 

 

 

 

 

番外編: 自分の話

 

神戸に居た幼少時代。
長女(4人兄弟、3人年子の一番上)だった私はすこぶる自由奔放でお転婆ちゃん😝。外で毎日弟達と遊び回り、身体中常に自慢の傷だらけ🤕だった。(アザとバンドエイドだらけね)

いつも大勢の男子友だちをはべらせ、隣の従姉妹たちと兄弟のように夢中で遊んだ。(だって楽しいから)

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ある日、

近所界隈の壁で”絵描き唄”♪を歌いながら、ずっと壁つたいに悪戯書きして歩き周り、若くして偉業を成し遂げた👩🏻‍🎨。


その夜、やはり苦情を言いに近所のおばちゃん達が大勢ウチに押しかけてきた。

玄関でママがひたすら謝っていたのをこっそり後ろから覗き見していた自分。

でも母からそのことは全く怒られなかった。→故、反省してない

 

だって、既に家中の壁という壁は
私の落書きで一杯で、余白なしだったからww

え、何か?って感じだよね。

でもそれすら怒られた記憶が何故かない。(都合の悪いことは覚えてない系かもしれないが)

最初の3人”年子”の子育てで死にものぐるいの母 (当時22歳)は、ふつーにそれどころじゃ無かったのかもしれない。

 

じゃあ、お絵描きがホントに好きだったのね~?って??

いえ全く。

恐らくは自分が構ってもらえない事からのストレス発散。

 

たわいもない悪戯書きレベルでアートの才能があったわけでは全くない。

溢れ出る創造のしぶきをぶつけていたわけでもない。

だってその後、5歳で家族で東京へ転勤になり、段々私はその頃の無邪気な本来の私から遠ざかり、自意識と共に静か〜に新しい自分へと成っていったのだと思う。

新築の家で妹が加わり、家の中の空気が一転した。
(母はいつも多忙でいらつき、身体も壊しがちだった)
 

学校の図工の時間に白い画用紙を配られると、放心して何も描けなくなった。


もう描くことは楽しくなかった。

上手に描かねばという意識に乗っ取られたんだよね。


あの頃の小さな気持ちがどんどん沸いてくる・・・
(寂しくて悲しくて大泣き・・・・でもあやされない的な)


あ~!小さいのりぴ〜可哀想やーww
(よく頑張った!お姉ちゃんになるの頑張った!甘えたかったね〜!偉いよエライ!・・・・永遠と続くw)

 

そんな、一番自分らしくあった5歳までの時間。

思いだし、愛しんで、今またそこへ帰ろうとしてることに気づいた😠

 

結果や意味を気にせず、好きなことやりたいことを自由に好きなだけするように。
昔の自分がそうだったように。
好奇心とワクワクだけに反応して。

 

そう、私も愛なんだ。

へへ!

Mount Shasta

 

 

☆魂の記憶を司る、”地球の第8チャクラ”に繋がるシャスタ山から戻って